Lamp Relay
Prev | Home | Up | Next


  •  CIBIEリレー

     ヘッドランプを明るくするには、最新のレンズに交換し、リレー・Kitを使用することをお奨めします。
    マルチ・リフレクターなどの最新のレンズの方が明るく、配光特性が良いからです。 また、純正の配線では、細いし、コネクター部での腐食等で、せっかく購入したヘッドライトが生かしきれません。 ハーネスを新規にする方法でも良いのですが、後付けのリレーハーネスで、配線を引き直すのが、 簡単です。

    現在は、自動車用H4バルブを使用、CIBIEのリレーはエアクリナー上にマジックテープ止めにしています。
     オートバイ用で、防震対策をしていると謳われているバルブは使用していません。
    (高価ですし、寿命は変わらないし、スペア・バルブを積んでいるので)
     


  •  マルチリフレクター・レンズ

    レイブリックのマルチリフレクター(ポジション無し)+ヘッドライト下へのポジション追加(ウィンカのボディを流用)していたが、
     ヘッドライトの下にドライブレコーダーを設置する為、レイブリック(ポジション無し)から、IPFのマルチリフレククター・ヘッドライト(ポジション有り)に交換

     純正のBOSCHのレンズから、レイブリックのマルチリフレクター・レンズ、たPMCのZ1/Z2用・ランプケースに変更。 

     

    なお、標準のライトケースでは、CIBIE、レイブリック共に直径が違うので、装着できません。

    http://stanley-raybrig.com/

     補足:CB1300用等のΦ200mmの製品が 発売されているので、R100RSはそのまま、ネイキッドの車種でも純正のライトケースに搭載できるようです。

        
     

  •  ヘッドライト・マウントと、ウィンカーの固定

    R100R Mstic, R100R Roadster, R100 Trad, R80モノサスは、ヘッドライト・ステーが溶接された筒と、ウィンカーステーを上下のステムで挟んで固定しています。ヘッドライトの取り付け穴、あるいは、ステーにクラックが発生している場合があります。
     純正では無く、汎用品のヘッドライト・マウントを使用する場合には、ウィンカーは別の方法で固定しなければなりません。 ウインカーマウントは市販のマウントを使用し、ウインカー用ロッドは、一番長い、一番太いのを購入します。 ウインカー内の固定金具を180°逆にするとともに、ウィンカロッドに アルミ・テープを巻いて、直径を太くします。 ウィンカーをばらしてから、用品店に持参すると、意味が理解できると思います。  ウィンカー自体を交換する場合には、この作業は不要です。Φ41mmのフォークに固定できるウィンカー、あるいは、ヘッドライトの取り付けボルトに共締めするウィンカーを購入すればOKですが、リヤウィンカーの固定を工夫しなければなりません。

Prev | Home | Up | Next

                                    This Home Page is create by Microsoft FrontPage 2000
                     Authorized by wanawana Update at 2011/08/30