Home |
Tips |
Motobins-Tips-Index
-
Older Boxers
Older Boxers are fitted with resilient mounts for their rectifiers (diode boards) which can fail, short-circuiting the battery cable against the inside of the front engine cover. This can be both exciting and expensive, so check regularly and change these mounts every few years.
- ダイオードボードのマウント・ボルトの交換
2V-OHVでは、ダイオードボードのマウント部にゴムが使用されています。 これが壊れるとバッテリーへの配線がエンジンフロントカバーとショートし、火事につながるスパーク(火花)が発生し、大変危険であり、かつ修理費用が高額となるので、マウントボルトは数年毎に交換しましょう。
- 補足
他の方法として、リジット・マウント・ボルトを使用するとか、日本製のゴムを使用するとかの方法も選択肢としてあります。
ダイオードボードの(ー)側のアルミ・プレート:上側に穴を開けて、GND線を追加する改造もお奨めです。
GND線はステーターコイルの上側のボルト穴に取り付けます。
ダイオード・ボードの取り付けボルトに共締めされているGND線が浮いた状態となると、ダイオード・ボード、あるいは、ローターが故障/断線します。 典型的な故障では、上側のアルミプレートに接続されているダイオードが溶解します。
Home |
Tips |
Motobins-Tips-Index
This Home Page is create by Microsoft FrontPage 2000
Authorized by wanawana Update at
2007/07/01