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Wheel Bearings
Wheel Bearings are probably the most neglected part of any motorcycle, and on the older, twin-shock Boxers the near-side bearing in the rear wheel can totally fail with little warning. Its seal becomes worn by exposure to grit, allowing road grit and water to contaminate the grease. The off-side bearing is well protected within the hub, and like the front wheel bearings, gives little trouble. Always remove the inner races of your bearings every year or so, washing out all the old grease, and re-packing before replacement with new seals. If you ride throughout the winter, re-grease the near-side rear bearing in Autumn and Spring. Remember - new seals are cheaper than bearings! The front wheel bearings of the later Monolever Boxers and K-Series models give little trouble, even after extreme use.
- ホイールベアリングの清掃
ホイール・ベアリングは、最もメンテナンスがおざなりにされている部品だと思います。 2本サスの2V-OHVでは、後輪ホイールの左側のベアリングは良く壊れるので注意が必要です。 このベアリング・シールはゴミにより劣化し、結果として、道路からの水とか、ゴミがベアリング・グリスに混入し、問題が発生します。 右側のベアリングはハブにより保護されています。 これは、フロント・ホイールも同様に保護されています。 2本サスのリヤホイール・ベアリングは、毎年、インナーレースを交換し、古いグリスを全て洗浄し、新しいグリスを詰めてから組み立てます。 冬期にもライディングをするのならば、秋と春にグリスアップ(分解してのグリスの洗浄と新しいグリスを詰める)を実施しましょう。 モノレバー、ならびに、Kシリーズのフロント・ホイールベアリングでは問題の発生は少ないです。
- 補足
2本サスのフロント・ホイール・ベアリングはスラスト・ベアリングなので、シムによるギャップ調整が必須です。
モノレバーのフロント・ホイール・ベアリングは通常のボール・ベアリングです。 汎用品なので、日本製のベアリングの使用を推奨します。
6005、両シール(プラスチック、あるいは金属)、グレード:C3
モノサスのフロント・ホイール・ベアリングの交換には、パイロット・ベアリング・プラー(内部に引っかかりが無いベアリング用の工具)が必要です。 モノレバーのリヤ・ホイールにはベアリングは存在しません。
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2007/06/26