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Exhaust Port Nuts
Exhaust Port Nuts on all Boxers should be removed and all threads coated with fresh Optimol TA anti-seize grease every year. With a cold engine, slowly pour a kettle of boiling water over each nut before removal. If this fails, drill a row of 2mm holes along the nut, and split it off with a chisel - new nuts cost a lot less than reclaiming a damaged thread! Tighten fully.
- エキゾースト・ナットのグリスアップ
エキゾースト・パイプ・ナットは、毎年緩めて、耐熱グリス(Optimol TA anti-seize greaseとか)を塗っておきましょう。 ナットを外す場合には、エンジンが冷間時に、沸騰したお湯をナットに充分にかけてから、専用レンチで外します。 ただし、緩まない場合には無理をしてはいけません。 ヘッド側のネジ山を傷めると、修正が高額になります。
ナットが緩まない場合には、電動ドリルで2mm程度の穴を連続してあけてから、タガネで、ナットを割って、外します。 ナットの値段がヘッドのネジ山の修正金額より、はるかに、安価です。
- 補足
ネジ山の修正とは、ネジ山の肉盛り、ネジ山の再作成とかを意味します。
耐熱グリスを塗っている場合には、30分程度の走行後であれば、レンチで簡単に緩められます。
長期間緩めていない場合には、トーチで20分ぐらい暖めてから、エキゾースト・ナット・レンチを使って緩めます。 お湯をかける程度では緩まりません。 それでもダメな場合には、ナットを割りましょう。
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2007/06/26