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Ignition Advance Units
Ignition Advance Units can become sticky with age, their springs then being unable to fully return the
bobweights, causing a fast idle and low-speed pinking. Many owners have found these problems recur soon after cleaning and lubrication, the problem being that the 'lubrication' was with WD-40, the limited lubrication properties of which soon evaporate with heat! Always use a thin engine oil, don't forget the bearing between the cam and its spindle, and, in the case of all post-'78 models with the
'beancan' enclosure, the outrigger bearing above the points, or Hall Effect trigger, as appropriate.
- イグニッション&進角ユニット
イグニッション&進角ユニット(おかめの一番下の缶、トリガーユニット、ビ−ンカンともいう)の内部部品は経年変化で固着します。内部の進角制御用スプリング、あるいは、ウェイトが固着して、ウェイトが中心まで完全に戻ることができなくなり、進角異常となります。 進化異常が発生すると、アイドルの回転数が上昇したり、低速でのピンキング(失火)が発生します。
クリーニングして、注油すれば問題が解決します。 原因は、出荷時に使用されている潤滑油:WD-40の温度特性です。この潤滑油は高温になると固着してしまいます。 エンジンオイルをエンジン側取り付け部のカム、スプリング、ビーカン内部のスプリングとウェイトに薄く塗ってください。
78年以降では、「ビーンカン」と呼ばれ、底部(カム側では無いほう)にベアリングを持ち、ホール素子を使用した構造になっています。
- 補足
/5、/6の特定の年式によってはユニットの底部にウェイトが取り付けられているモデルもあるそうです。
motobinsでは、ビーンカン用のスプリングを販売しています。
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2007/06/26