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- チョークの反対側
ビングのキャブの黒いキャップからのエア吸い
キャブのサイドのある黒キャップはリベット止めされていますが、U型の突起部に隙間ができて、エアーを吸う場合がある様です。 こだわるのであればリベットを飛ばして、タップを立てて、反対側と同じ様にガスケットを使用して、ネジ止めする方法があります。 こだわらないのであれば、適当な厚みの紙を挿入する方法があります。
誤りです。 チョークの反対側(BINGの黒いプラスチックのエンブレム部)には貫通穴は無い様です。
BING
Φ40mm:左側の穴からガソリン、 フタ部で流量が調整(3段階)され、バタフライバルブの根本のジェット部から噴射される(ベンチュリー部+バタフライ・バルブ部の負圧で吸い出される)
BING Φ32mm:形状、経路が少し違う
BING Φ32mm: 経路が違う(2)
チョーク側:フタ部 Φ40mmのフタ部
チョークの反対側:左右の違いの為、チョーク+バタフライ・バルブの駆動部の反対側はメクラ蓋状態
- チョーク側からの2次エア吸いの原因
チョーク・レバーを引くと、この経路にはガソリンが流れ、空燃比が濃くなります。
ところが、チョーク部に使用されているガスケットは「紙状」のものであり、ガソリンへの耐性は低いので、長期間の使用(50,000kmとかのレベル 屋外、カバー無し駐車とか条件によって大きく変わる)で、2次エア吸いが発生する様です。
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