Lader Detector
Prev | Home | Up | Next


  •  レーダー探知機

     4輪用のレーダー探知機を搭載してます。 LEDの表示部が大きなモデルであれば、 イヤホンを装着しなくとも、認識できます。 4輪用は防水性が無いので、タッパーに入れて固定しています。コツはレーダー探知機にぴったりのタッパーを見つけることです。 現在は、充電後、バッテリー動作で使用しています。  夜間の使用では、10時間程度で放電します。



    全景





    下側の金具とネジ山の為のゴム
    ミラーマウントを使用



    脱落防止の為のセルフロック・ネジ

 
                 
                          

  •  準備

    取り付ける前に、分解して、内部の要所に振動対策をします。バスコーク(シリコン系の柔らかい接着剤、ただし、防カビ剤が配合されていないものが良いです。)で、振動で外れる、壊れる、剥離する可能性のある箇所を固定します。 
    1、ネジ部
    2、IC、コンデンサー、 振動検地用センサーの取り付けネジなど)


     
  •  必要部品

    4輪用のレーダー探知機を搭載するには、以下の部品を入手します。
     
      部品名 個数
    1 「赤」LEDの大きなレーダー探知機、太陽電池付き 1
    2 汎用のミラーマウントアダプター 1
    3 汎用のL金具                                               2
    4 mm(長さは、タッパの厚みの2.5倍程度のネジ 2
    5 5mm 蝶ネジ 2
    6 5mm セルフロック・ナット          2
    7 ゴム板(1mm厚ぐらい)   (2)に使用  必要量
    8 ゴム板(8mm厚ぐらいの)  (3)に使用  必要量
    9 熱収縮チューブ       (3)に使用  必要量
    10 タッパ   1


     

  •  取り付け手順
     
    1 ミラーマウントアダプターをハンドルに固定。この時にハンドルのキズ防止にゴムを巻きます。
    2 L金具をミラーマウントに固定。
    3 ゴム板を張って、表面と平らにします。
    4 熱収縮チューブを使用して、ゴムとL金具を固定します。(接着剤では、剥がれてしまします)
    5 もう一つのL金具をネジ止めします。 最初に蝶ネジを付けて、セルフロック・ネットをつけます。
    6 セルフロック・ナットは、5mmぐらいはボルトが出る様にします。 振動で蝶ネジが脱落するのを防止します。
    7 レーダー探知機に丁度良い大きさのタッパに入れて、固定すれば、完成です。
    8 必要であれば、タッパのフタ側に穴を開けて、12Vの電源をアクセサリー・ソケットから配線してください。

    補足:レーダーは拡散するので、カウル内に設置しても、探知できます。 ただし、カウルの裏側にピッタリとつけた場合には、性能が悪くなります。 ハンドルマウントした場合に、セミカウルの内側になっても性能の低下はわずかです。
     

 

Prev | Home | Up | Next

                                    This Home Page is create by Microsoft FrontPage 2000
                     Authorized by wanawana Update at 2011/08/30