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  •  R100Rの気に入っている点について


  •  R100Rは下りコーナーも得意、基本的には安定しているが左右が軽い

    初めて乗ったBMWはK75です。 一番、印象に残ったのは下り右コーナーで気持ちが良いでした。 国産4発では、下りの右巻き込みカコーナーで、60km~120kmぐらいは最も不得意です。  最初から倒しこむと後半で足りなくなりますし、最初の倒しこみをしない場合には不安定になりがちです。 で、K75Cの場合には、どんなバンク角でも安定していて、かつ、追加しての倒しこみが楽にできたのが新鮮でした。
     
     R100RとK75Cの違いは、重心の低さとパワー、重量です。上記の特性は良く似ていると思います。 重心は、R100Rの方が低く、60km~120kmぐらいのコーナでは、R100Rの方が、より、軽やかです。  重量は勿論、R100Rの方が軽いです。重心パランスは、R100Rの方がリヤ荷重が多いです。 K75/K100は50%以上がフロント荷重で、かつ、ハンドリングは粘りのあるジオメトリです。   パワーは、K75Cの方がパワフル、かつ、フラットトルクです。 感性は別にして、K75Cの方が、R100Rより、加速、最高速とも一枚上です。 しかしながら、フロント荷重とジオメトリが災いして、ワインディングでは、R100Rの方が、数段、楽に、かつ、早く走れます。

     R100RとモノサスR100/R80シリーズの最も大きな違いは、コーナリングの自由度だと思います。 公道でマージンを持ったライディングをした場合には、R100/R80モノサスの場合には、コーナー途中でのライン変更は、結構、大変ですが(基本的には、したくない)。R100Rの場合には、コーナー途中でのバンクの変更、ラインの変更は、大げさにいうと、自由自在です。 この違いは、パラレバーによる相違だと思います。  エンジンのキャラクターとか、フロントサスペンションのパフォーマンスには大きな違いはありません。

     2本サスの操縦性、エンジン・キャラクター(クランク重量が重く、回転フィーリングに違いがあるそうです)については、試乗したことが無いので、わかりません。

     R100Rの車体ジオメトリーは、R100GSベースであり、外乱に対して、鈍感な傾向にあります。 R100/R80モノサスのライディング・フィールが好みの方は、ダルな印象を感じるかも知れません。  私は、Kawasaki エリミネータ系の車体ジオメトリーとも似ていて、結構、好きです。 ツーリングとか、流して走るには、結構マッチしていると思います。 
     これは、クランク縦置きの特性だと思います。 はるか昔に、チョット乗った、GL400を少しだけ思い出しました。これは、400mm程度のクランクがどちら方向に置かれているかと言うことと、車体の設計がどこを目指しているか(クローズのサーキットか、オープンの公道か)により違ってきていいる様にも感じます。 横置きクランクではジャイロ効果の為、直立で安定するとか、45°以上でのバランスポイントかといった事もあるのでしょうか?(かなり乱暴な発言ですが)

     国産4発では、中途半端なバンク角では、安定性が低く、アクセルを開けて、トラクションをかけた状態で安定する傾向があります。小さなRの立ち上がりとか、放物線を描く中高速コーナーで出口が見えている場合には、アクセルを開けて安定させられますが、日本の山道(ワインディングロ−ドともいう)では、下りコーナー、上りコーナー共に巻き込みコーナーで、かつ、先は見えません。  同じ場所をグルグルすれば、コーナーの状態もわかりますが、ツーリングとか、初めての道では、全てのコーナーでアクセルを開け続けて、トラクションをかけ ながら走るのはしんどいですネ。
     この様な場合には、パーシャルでの安定性が良好な方が結果として疲れないで、速く走れます。 (ここでのパーシャルとはアクセル開度が少ないという意味ではなく、現在のアクセル開度を保つという意味です)。  タイヤサイズの影響により、中途半端なバンキングでは、旋回しずらいかも、、、
      
     日本の山道だけに限定すると、XR600とかの600ccクラスの単気筒が一番軽快に感じます。 これは、コーナー立ち上がりに自在に方向を変えるパワー、車体があるので、、、、



  •  R100Rは部品が入手できる

    R100R Mystic は、最終製造年が、1997年と比較的、新しいモデルです。 BMW(オートバイ)では、R50/R60シリーズ以降の部品について、供給が保障されています。 これは、エンジンの種類が少ない(大別すると、Rシリーズ、Kシリーズ、Fシリーズ、Cシリーズ、排気量の違いは、エンジンのボアの違いであり、共通部品が多い)ので、供給できるとの見解もありますが、既に生産が中止されてから、30年以上経過したモデルの部品が入手できるのは、BMW、ハーレー、英車(ハーレー、英車はリプロダクション、社外品が主ですが、、) の利点だとお思います。 国産4メーカーの部品供給の無残な状況を考えると、安心して車両を維持できるのは嬉しい意ことだと思います。



  •  R100Rは弄れる

    これは諸刃の剣ですが、エンジンヘッド、キャブのメンテナンスの容易さでは、BMW、MOTOGUZZI、ハーレー、英車、国産単気筒(除くSRX)の順ではないでしょうか、カウルつきの国産4発のキャブ調整とか、プラグ交換は、苦痛以外のなにものでもありません( フューエル・インジェクション:FIで調整無し、プラグは交換の必要無しとの話もありますが、、)  弄れるということは、反面、欠点にもなりますが、、(弄り壊す、際限の無い部品購入の物欲との闘い、、、たいていは負ける)



  •  求めるもの  単なる雑談

    オートバイに求めるものは何でしょうか? 人生だー。とかは無しにして、ツーリング、サーキット、峠の小僧とか、、の分類もあります。

    私の求めるものは、ツーリングバイクです。(ウソツケー という知り合いのツッコミは無視して)街を4輪と一緒に走る(正確にはリードして走る)、バイパスを100km/hぐらいで流しながら、左の景色を見る。 山道を7000rpmぐらいまで使って登る、キャンプツーリング、高速を使って移動とか、、こんな感じで使用をする時に結構気持ち良いバイクは、、とか思うと2V-OHVは結構、いい線を行ってると思います。

    それは、、、どんなバンク角でも安定している  エンジンがオオラカなので、余裕がある。
    で、R100R Mystic を日本で使用するにあたり、
        (1) もうチョット、エンジンをパワフルに、吹けあがりを早く
        (2) でも、高地、四季のの影響を少ない状態で
        (3) メンテナンス周期は、一般的に、パワフルなエンジンでも、
          3ヶ月毎に開けるとかは、目的から外れる。
        
        あたりを目標に改造してしまいました。

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