Oil_Filter
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Filter_Model
SM_PL

  •   オイル・フィルター
     
      作動範囲
    (オカメの中の)リリーフ・バルブ・開放圧力 5.0 kgf/cm^2  以上
    オイル・フィルター・バイパス・バルブ・開放圧力 1.5 kgf/cm^2  以上 の差異
    オイル・プレッシャー・インジケーター作動圧力 0.2〜0.5 kgf/cm^2  以下

    概略、1 kgf/cm^2  = 1 bar  (本当は0.98barです)




    リリーフ・バルブ(オカメの中、タイミング・カバーを外した状態、最上部がリリーフ・バルブ)
     油圧が上がり過ぎない様に調整、クランク〜コンロッドのメタルベアリング潤滑後の油圧を 5.0 kgf/cm^2 以下に制御(オイルポンプ吐出部では、5.0 kgf/cm^2 )




    オイル・フィルター・バイパス・バルブ(奥の3時の処のバルブ)
     オイルフィルターの目詰まり時にフィルターを応急的にバイパスして、エンジンを焼き付きから守る機構であり、エンジン全体の油圧を制御している訳ではありません。  このバルブが動作した場合には、スラッジ、鉄粉等が濾過されずにオイル経路に供給されます(コンロッドのメタルベアリングにとっては良く無い)
     オイル・フィルター・バイパス・バルブ・開放圧力=オイル・フィルターの内側と外側の圧力の差異が1.5kgf/cm^2 以上と言う意味です。



    オイル・プレッシャー・センサー(左シリンダー後方、エンジン・オイル注入口の下)
     左シリンダー後方にセンサーがあります。オイルポンプ吐出部の油圧が 0.2〜0.5 kg/cm^2 になった場合にメータ部のインジケーターが赤く点灯します。 表示するだけです。
    赤く点灯する場合には、センサーが壊れた、オイルが少ない、コンロッド・メタルの破損、ベアリングジャナル部等のオイル経路の破損などがあります。 

     

  •  R100R/R100GS クラッシュ・ワッシャー
     
    大分類 小分類 場所 ネジ ワッシャー
    (内径x外径)

     

    個数
    エンジン オイルパン ドレン M18 A18x22 1
    オイル・クーラー バンジョー   A12x16 4
    ミッション ドレン M14 A14x18 1
    注入口 M18 A18x22  1
    ファイナル ドレン M14 A14x18 1
    注入口 M14 A14x18 1

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