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- オイルクーラーのオイル順路
オイルフィルターを取り付けた状態
外側から内側に入り、3箇所の隙間から、フィルターのフタへ
右側の穴(車体につけた状態では下側のバンジョ)から、オイルクーラーへ
オイルクーラーからの戻りは左側の孔(車体に取り付けた状態では上側のバンジョー)へ
通し穴が開いていますが、バンジョー・ボルトを付けると塞がる様です。
中央の筒を通って、カムシャフト、クランクのベアリングへ
- オイルクーラー無しのモデル
R80・モノサス(オイルクーラー無し)の場合には中央の筒が無いそうです。しかしながら、R75/5の写真を見ると、筒があります。 良く判りません R80・モノサスとR75/5では「フタ」の形状も異なります
R75/5等では、「外側の筒」とクランクケースには隙間があって、上の写真(R100R)の様にFlat-Surfaceではありません。 なのでオイルフィルター装着時にシム、Oリング等を使用する様です。
google.comで、「R75 oil filter」 等で検索(画像)すると、色々なHPが見られます。
例:http://penforhire.wordpress.com/page/3/
- R100/R80モノサス サーモスタッド
開き始め:80℃、 全開:110℃
- R100R/R100GSの オイルフィルターのフタ
R100RSなどのモノサスでサーモスタッドを廃止するには、オイルフィルターのフタを交換する必要があります。 R100R/R100GSの オイルフィルターのフタの価格は ¥5,000-程度です。
SiebenRock:P/N:1142511 €52-(消費税:19%を含んだ価格 消費税別:€42.12)
補足:R100RS等のモノサスのサーモスタッドの構造、オイルクーラーへの流用は判りませんが、同じ道を走った場合(R100Rの油温計で120℃あたり)には、オイルクーラー部の温度は、R100R
> R100RS でした
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