Disassemble
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Rear
etc

  •  Under Constructions   作成途上の為、未チェックの箇所があります。 
    (つまり、間違いがあります)



  •  R100Rをメンテナンスする場合の主要部位の分解、組み立て手順を記載します。

    以下の様に分割して記載しています。

    * 印は未経験の為未作成
    00 共通部分 01 シート
        02 タンク
        03 バッテリー(−)
        04 エア・クリーナー
        05 エンジン・トップ・カバー
    10 スターター・モーター 11 バレオ
        12 ボッシュ
    20 オカメ 21 オカメ・カバー
        22 トリガ・ユニット
        23 ローター、ステーター
        24 ダイオードボード
        25 タイミング・カバー
        26 リリーフ・バルブ
    30 クラッチ、フライホイール 31 スイング・アーム
        32 ギアBOX
        33 クラッチ
        34 フライホイール
        35 ビッグエンド・オイルシイール
        36 オイル・ポンプ
    40 シリンダー 41 ロッカー・カバー
        42 エキゾースト・パイプ
        43* ロッカー、プッシュ・ロッド
        44* ヘッド
        45* シリンダー
        46* ピストン
    50* カムシャフト 51 タイミング・チェーン
        52 カムシャフト
    60* コンロッド・メタル 61 コンロッド
        62 コンロッド・メタル
    70* クランク・シャフト 71 ベアリング・ジャーナル
        72  クランク・シャフト
    80* ドライブ・シャフト 81 ファイナル・ドライブ
        82 ドライブ・シャフト
    90 キャブレター    
    100 ステアリング・ステム 101 フロント・フォーク
        102 ステリング・ステム

    1、おかめ(エンジンのフロントカバー)
    2、リヤまわり
    3、シリンダー
    4、バッッテリー

     

  •  注意:メインスタンドの固定


    GearBox、SwingArm、Rear_Suspension、Final_Drive、Rear_Wheelの作業時には、メインスタンドとフロントタイヤをタイダウンベルトで固定して、作業中に、メインスタンドが外れない様にします。


     
  •  Tips

    エキゾーストパイプのナットは熱で固着している場合もあります。
    全然、取り外したことの無い車両では、新品を用意して、CRC-556とかをたっぷり吹いて、トーチを使って、レンチを使ってもダメなら、割ってしまった方が安く付きます。
     ちなみに、トーチの温めは、ガスボンベ・タイプを使う場合には、20分ぐらいは温めましょう。



  •  温めバメ

    ホイールベアリング、カムシャフトのベアリング等、温めバメ、が多いです。 ストーブとか、トーチを用意しましょう。(該当箇所は、マニュアルを見てね)



  •  フロント・フォーク:インナーチューブの回転、ホイール・アクスルの締め付け

    普通のオートバイでも推奨ですが、(OFF・マシンでは必ず、やっていることですが)フロントオイル交換時には、インナーチューブを180°回転してから、締め付けます。  (勿論、規定トルク) こうすると、方向性の癖が付かないです。

    フロント・アクスルの締め付けでは、仮組み後、ストロークさせて、サスの幅とか、アクスルの位置が動きやすい位置にしてから、締め付けます。



  •  ブレーキパッドの交換では、まず、キャリパーをどぶ付け、丸洗い

    ブレーキパッドを交換する場合には、キャリパーをフォークから取り外して、バケツ(中性洗剤)にどぶつけして、丸洗いしましょう。 こうすると、ピストンについたゴミで、キャリパー内部、Oリングが傷つきません。ブレンボの金キャリパーは必ず、実行しましょう。



  •  タンクを取り外した場合には、配線にアーマオイルを

    タンクを外した時には、配線にアーマオイルを吹いておくと(勿論、ウエスで拭く) 結構、配線外皮のもちが違います。 破れている箇所は、配線用テープ(絶縁テープではない、伸縮性は少ない)で補修しましょう。



  •  バッテリーケースの塗装のお奨め

    時間のかかる整備をする場合には、まず、バッテリーケースを取り外して、塗装すると、気持ちが良いです。 勿論、ブラシ等で、サビを落としてからですが、、、まあ、また錆びる(STDのバッテリでは)ので、ほどほどでも良いのかな、、

 

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