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テールランプの合わせ面 R100R/R100GS、モノレバーでは、テールランプのレンズ(赤い部分)と、ボディ(黒い部分)の合わせ面にはOリングは無く、また、凹凸では無く、単なる段差です。 また、ボディ側は薄いプラスチックであり、弾性があります(押すと変形する) 車両が古くなると、ボディ側が凸になって、上面に隙間ができ、雨天での駐車、豪雨中の走行では、内部に雨が侵入します。 対策してみました。 カーボンの板をレンズ側の上面に接着(2液性エポキシ)して、膨らんだボディを押して、合わせ面が開かない様にすると共に、上からの雨水に対しては庇の役目をする様にしてみました。 カーボンの板は手元にあったからで、薄いプラ板なら、何でも良いです。但し、プラ板の場合には、物によっては2液性エポキシで接着できない場合があります。
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