Test-2
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  •  検査-2(光軸)

     港北は前輪を機械で固定(左右からのパネル押し付け)されて測定しますから、ライダーが微調整する余地はありません。左側の床面にあるバーを踏んでスタートします。 操作は前方の表示盤に従います。 合格したら、前方に進み、左側の検印台に用紙を挿入して、機械に捺印してもらいます。 
     不合格の場合には理由(光量不足、軸・左右・上下)が表示される様です。 (一回でパスしたので詳細は不明)
    エンジンの回転数に関しての指示はありませんでした。

     川崎は検査官がハンドル、タイヤを触って、位置を固定します。機械での固定では有りません。合格したら、最終検査官が、例の小屋で捺印します。
     
  •  検査

    レーンに進入
    前輪の中央を白線に合わせる
    「N」にする
    ヘッドライトを「Hi」にする
    左側のバーを踏んで、検査を開始する

     
  •  終了
    合格したら、前方に進み、左側の検印台に用紙を挿入して、機械に捺印してもらいます。

    捺印は記録用紙の右側(機械に差し込んだ時に最奥部になる)
    捺印は、B、H、S の3つ(この順番です)  B:ブレーキ、H:ヘッドライト、S:スピード

    なお、インジケーター(捺印が終了した)は無いでの、検査用紙を引き出して、捺印を確認

     
  •  補足

    2008年以降の検査機器では、前輪を左右から、金属パネルで挟むので、微調整は不可能です。
    エンジン回転数を上げるのは可能かな?

    調整時と、車検時は同じガソリン量(満タンなど)にしておくと、余計な気を使う必要がありません。
     

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