2000〜2009
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  •  2000 ~ 2009    青文字は水冷を表しています。  MotoGP 

     
  •  WGP 

    MotoGP レシプロ4ストの時代 ロッシの時代

     
        2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
    MotoGP 125cc HONDA HONDA アプリリア アプリリア アプリリア KTM アプリリア アプリリア    
      250cc HONDA YAMAHA アプリリア アプリリア HONDA HONDA アプリリア アプリリア    
      500cc HONDA YAMAHA HONDA HONDA HONDA YAMAHA HONDA DUCATI    
        ロバーツJr(S) ロッシ(H) ロッシ(H) ロッシ(H) ロッシ(Y) ロッシ(Y) ヘイデン ストーナー    
                           
    ダカール BMW
    F650RR
    KTM LC4
    660R
    KTM LC8
    950R
    KTM LC4 660R KTM
    690R Rally
    中止 南米で開催予定
    R900RR:3位 R900RR:6位
                           
    YZR-M1       YZR-M1             YZR-M1
    YZR500   OWK6 OWL6 OWL9              
    YZR250                      
                           
                           
    WSB   DUCATI DUCATI DUCATI DUCATI DUCATI SUZUKI DUCATI YAMAHA    
        エドワーズ(H) ベイリス エドワーズ(H) ホジソン トーズランド コルサー ベイリス トーズランド(H)    
        VTR1000SP 996R VTR1000SP-2 999 F03 999 F04 GSX-R1000 999 F06 CBR1000RR    
                           

    WGP-500cc、WSB:コンスラクターとチャンピオンは一致しない

     

    V・ロッシは、

     



     

     

  •  市販車
     
        2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
    BMW K・縦 K1200RS *** K1200GT K1200GT K1200GT K1200GT *** *** *** ***
      4V-OHV R1150GS

    R1100S
    R1100RS
    R1100RT
    R1100R

    R1200C
    R1150GS
    R1150RS
    R1150RT
    R1150R

    R1100S
    R1200C
    R1150GS
    R1150RS
    R1150RT
    R1150R

    R1100S
    R1200C
    R1150GS
    R1150RS
    R1150RT
    R1150RR

    R1100S
    R1200C

    R1200GS

    R1150GS
    R1150RS
    R1150RT
    R1150R

    R1100S
    R1200C

    R1200GS
    R1200ST
    R1200RT

    R1100S
    R1200C
    R1200S
    R1200GS
    R1200ST
    R1200RT
    R1200R

    R1200C

    R1200S
    R1200GS
    R1200ST
    R1200RT
    R1200R
    R1200S
    R1200GS
    R1200RT
    R1200R
     
      F F650GS
    F650CS
    F650ST
    F650GS
    F650CS
    F650GS
    F650CS
    F650GS
    F650CS
    F650GS
    F650CS
    F650GS
    F650CS
    F650GS
    F650CS
    F650GS
     
    *** ***
      K・横        
    K1200S
     
    K1200S
     
    K1200R-S
    K1200R
    K1200S
     
    K1200R-S
    K1200R
    K1200S
    K1200R-S
    K1200R
    K1200S
    K1200R-S
    K1200R
    K1200S
      F             F800ST
    F800S
    F800ST
    F800S
    F800ST
    F800S
    F650GS
    F8000GS
    F800ST
    F800S
    F650GS
      G14               G650 G650
    G450X
    G650
    G450X
      HP-2           HP2-E HP2-E HP2-M
    HP2-E
    HP2-S  
    HONDA   CBR250RR                  
        CB400SF CB400SF CB400SF CB400SF CB400SF CB400SF CB400SF CB400SF CB400SF  
        CBR600F CBR600F CBR600F CBR600RR CBR600RR CBR600RR CBR600RR CBR600RR CBR600RR  
      600 ホーネット
    600
    *** *** *** *** *** *** *** *** ***
          ホーネット
    900
    ホーネット
    900
    ホーネット
    900
    ホーネット
    900
    *** *** *** *** ***
        CBR1000F CBR1000F CBR954RR CBR954RR CBR954RR CBR1000RR CBR1000RR CBR1000RR CBR1000RR CBR1000RR
        CB1000SF CB1000SF *** *** *** *** *** *** *** ***
        CB1300SF CB1300SF CB1300SF CB1300SF CB1300SF CB1300SF CB1300SF CB1300SF CB1300SF CB1300SF
    YAMAHA                      
    SUZUKI                      
    Kawasaki                      
                           
    GUZZI     V11                
      V11-Sports
    V11-LeMans
    V11-Sports
    V11-LeMans
      1100 -Sports
      1200-Sports
      Brava-750


     

    Brava-1100/750
     
    Brava-1100/850/750
      Gliso-1100
      Quota-1100 ***
     
    DUCATI                      
      900Sports
    750Sports
    800Sports
    620Sports
    *** *** *** *** ***
      SS900
    SS750
    SS1000DS
    SS800
    SS1000DS *** *** ***
     
      996 996 996
    998
    996
    999
    999/R/S 1098/R/S
      M900
    M750
    M600
    M900
    M750
    M600
    M900
    M750
    M620
    M1000
    M800
    M620
    M1000
    M800
    M620
    M1000
    M620
    S2R800
    S2R1000
    S2R800
    695
    400
      S4 S4R S4R-T
    S4R
    S4RS-テスタステレッタ
    S4R-テスタストレッタ
    S4R
     
          Sports
    Classic
            MUlti-Strada
      Hyper-Motard
     
     
     
    Bimota   SB8R/8R-S
    DB4
        DB5/6
    Tesi 2D/3D
               
                           
    Harley Sm
    all
    XL/XLCH   空冷45度Vツイン・4カム-OHV  1000cc
    Big TwinCam88B  空冷45度Vツイン・2カム・OHV・2軸バランサー付き
          V-ROD  水冷45度Vツイン・DOHC
    Harley                      
    Triumph     ボンネビル                
    BSA                      
    Norton                      

    ボンネビル:DOHC空冷並列2気筒
    R1150GS-Adventure, R1200GS-Adventureは記載せず
    HP2シリーズは、各々、HP2-E:HP2-Enduro, HP2-M:HP2-MEgamoto, HP2-S:HP2-Sportsと略記
    F650GS-Dakerは記載せず
    G650は、G650-Xmoto, G650-Xchallenge, G650-Xcountryで構成されるが、一括して記述

     

  •  年表
     
    2000 ビモータ:倒産
    アグスタウェストランド (AgustaWestland) 社:イギリスとイタリアに拠点を置くヘリコプター開発・製造メーカー。イギリスのGKN社とイタリアのフィンメカニカ (Finmeccanica) 社が、それぞれの子会社となっていたアグスタ社とGKNウェストランド・ヘリコプター社をに合併させ、アグスタウェストランド社を設立した。
    FBモンディアル:ホンダから、VTR1000 SP・エンジンの供給を受け、『ピエガ』(Piega)[2]を発表

    日本:騒音規制:近接排気騒音(250cc〜):94db  これ以前 に製造されたオートバイは、99dB

    DRB-HICOM(自動車関連のコングロマリット):プロトン株をペトロシナス(マレーシア)に売却
    富士スピードウェイ(FSW):トヨタ自動車の傘下

    2001 DRB-HICOM:エアアジアをに売却
    WGP:GP500最終年:2ストローク、4ストローク共に排気量500ccを上限
    ダカール・ラリー:スーパープロダクション・カテゴリーを設定、ファクトリー・カーの出走が可能、オートバイでは3気筒以上は出走不可
    2002


    2月:いざない景気:始まり:2008年も継続、「豊かさを感じない」好景気と呼ばれる GDPは増えているが、給与所得は減っている
    オートポリス:らは全日本ロードレース選手権開催
    西日本サーキット(山口県美祢市):運営会社だったセントラルパーク山口が他のグループ会社2社共々民事再生手続きを申請
    WGP:GP500がMotoGPに変更:2ストローク500cc以下、4ストローク990cc以下、市販車ベースは不可、、最低重量制限:3気筒以下:135kg、4・5気筒:145kg、6気筒以上:155kg、楕円ピストン使用:1クラス上 の最低重量が課せられる

    HONDA:RC211V(75.5度V型5気筒、前・3気筒、後・2気筒)登場
    YAMAHA:YZF-M1(直列4気筒 990cc)登場
    SUZUKI:GSV-R(90度V4、XRE0)登場
    ドゥカティ:デスモセディチ(90度4気筒 デスモ、トラスフレーム)登場
    2003 ハクスバーナがMVアグスタから株式の一部を買い戻す
    ビモータ:復活
    (財)日本電動車両協会(JEVA)、(財)自動車走行電子技術協会(JSK)と統合。新生・(財)日本自動車研究所が発足。

    ヨーロッパ:ユーロ3規制開始

    英国立二輪博物館が火災で、大半の車両を焼失
    APレーシング社は、当時のキャリパーを復刻生産

    Kawsaki:ZX-RR(ZX-7Rベース)でMotoGPに参戦するも、燦々たる成績、ただし、ZX-7Rの販売成績はよかった。

    (株)鈴鹿サーキットランド:本田技研工業が完全子会社化
    鈴鹿サーキット:2つのカーブに分割されていたデグナカーブを85Rと340Rの複合コーナーへ改修、名称は変わらず
    富士スポードウェイ:改修の為、営業を休止 2005年まで
    TIサーキット英田を経営する「ティーアイサーキット株式会社」の親会社「タナカインターナショナル株式会社」が、会社更正法の適用を申請
    オートポリス:全日本ロードレース選手権、全日本GT選手権開催
    MINEサーキット:経営権がタカラの子会社であるチョロQモーターズ (CQ Motors)へと譲渡。

    2004 BMW:K1200Sにデュオレバーフロントサスペンションを採用

    アグスタウェストランド :GKN社とフィンメカニカ社はアグスタウェストランド社のシェア(株式)を50%づつ持ったが、GKN社が106万ポンド (£1.06Bn) でフィンメカニカ社に売却 アグスタウェストランド社はフィンメカニカ社の子会社となる

    FBモンディアルの破産:父の死去に伴いロベルトがラストラ社を継ぎ、PS版など印刷機材事業を三菱化学から譲渡を受け、注力。 FBモンディアル は破産。アルコレの工場は35台の『ピエガ』とともにモンツァの破産裁判所に差し押さえられた。投入資金:1,100万ユーロ

    V・ロッシ:YAMAHAに移籍
    WSB:4気筒、2気筒車・1000cc、3気筒車・900ccに変更

    プロトン(インドネシア)がMVアグスタを7000万ユーロで買収
    プロトンがインドネシアでの自動車のシェアを失う
    三菱自動車:プロトンの全株(7.93%)を売却
    「タナカインターナショナル株式会社」:会社更生手続きが完了、ユニマットグループ傘下となる
    TIサーキット英田の運営会社が「株式会社岡山国際サーキット」に商号変更
    オートポリス:全日本ロードレース選手権、全日本GT選手権、D1グランプリ開催
    2005 MVアグスタをイタリアの投資会社・GEVIに負債1億3940万ユーロ込みで全保有株(57.75%)を1ユーロで売却
    (財)日本自動車研究所:つくば市にあったテストコースの試験路部分を移設独立し、城里テストセンター開設
    富士スピードウェイ:大幅な改修が終了し、再開 しかしながら、交通アクセスは車のみで周辺道路の整備は無
    TIサーキット英田:「岡山国際サーキット」に名称変更
    オートポリス:川崎重工業が買収、テストコースとして使用、レースの開催は継続

    乗用車は2005年1月から、小型商用車は2006年1月から「ユーロ4」に移行した。次の段階である「ユーロ5」の導入は2008年半ば以降の予定で、2005年12月に欧州委員会が指令案を提示している。

    ノートン(USA):ノートンの商標をUSAの会社が購入。952-Commando、初期ロットの限定モデル100台(¥350-¥400万円)は完売

    2006 BMW:F-1 ザウバーを買収 ペトロナスはスポンサーとして残留

    マン島TTレース:記録:最高速度:ブルース・アンステイ:206 mph (331.51 km/h):2006年
       平均周回速度:ジョン・マクギネス129.451 mph (208.33 km/h):2006年
    最多優勝者はジョイ・ダンロップで1977年から2000年まで、さまざまなクラスで26回優勝

    日本:ユーロ3相当の排ガス規制、性能保障期間は、24,000km コールド・スタート(暖気無しでの測定) ユーロ3より厳しい騒音規制 。 今後は、世界統一基準になりつつあります。 ベースはユーロ規制

    (株)モビリティランド:(株)鈴鹿サーキットランドとツインリンクもてぎが対等合併して発足した会社、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎ、多摩テックを運営
    MINEサーキット:タカラが3月に同業種であるトミーとの合併のため閉鎖を発表、マツダが取得、テストコース専用となり、サーキットとしては閉鎖

    2007 BMWがMVアグスタからハスクバーナを買収
    カジバが社名をMVアグスタモーターに変更
    MotoGP: レギュレーションを変更。排気量が990ccから800ccに縮小 、4スト、レシプロ、プロト・タイプのみ、市何社ベース不可、み、2ストは不可、楕円ピストンは不可。 最低重量、2気筒・133kg以上、3気筒・140.5kg以上、4気筒・148kg以上、5気筒・155.5kg以上、6気筒以上・163kg以上、燃料タンク・21L以下。

    HONDA:RC212V(800cc V4)登場
    YAMAHA:YZF-M1の排気量を800ccに縮小
    SUZUKI:GSV-R800(XRG0)登場


    富士スピードウェイ:F-1開催、交通手段(車しかない)、雨、運営の不手際で至上最低のF-1と酷評
    2008
    Kawasaki:ZX-RRのエンジンをスクリーマーにする

    富士スピードウェイ:F-1開催予定 交通手段、トイレなどの改善はされず。

    WSB:2気筒・1200ccに変更

     

    ユーロ5(自動車、商用車)開始予定 排ガス微粒子の大幅な低減が求められている

    2009 鈴鹿サーキット:F-1開催予定 交通のアクセスは良い 東西で天候が違うことがある

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