R100Rに、R100RS(モノサス)のオイルクーラーは取り付け可能、逆は未調査 |
オルタネーター(ステーター、ローター)では、2本サスの一部のモデルでは直径が小さい。
モノサス(240W、280W)では、互換あり、混在した場合の発電量は不明 |
R80:モノサスのヘッドはスキッシュの形状が異なる、R80ベースで、1,000cc(ボアアップ)で、かつ、ハイコンプにする場合には要注意 |
R100GS/R100Rのヘッドは2本サス時代のR100RSに比べて、ポートの曲がりがキツイ。 バルブの傘部(特に内側)の寸法、性能への影響は未調査。 |
パーツ・リストでは、スタッド・ボルトにヘリサート状の部品が図示されているが、そんな部品は無い。
改造する、あるいは修理する場合には、ヘリサートよりはタイムサートが強度的、上側のスタドボルトのオイルラインの処理的にお奨め |
カムシャフトは2本サス、モノサス間では互換性は無い
(取り付け方法が異なる為、エンドの形状が違う) |
腰上は2本サス、モノサスで互換性あり
但し、ピストンのトップの形状からはモノサス時代の方がお奨め
2本サスは基本的には鉄スリーブのシリンダー |
セルは2本サス、モノサスで互換性あり、Boschの出力は低く、かつ重いが、始動できないケースは無い。
但し、2本サスの初期型はギアの歯数が異なり(少ない)、互換性は無い
お奨めは中野モータースから販売されている日本電装製パ−ツを使ったセルへの換装 |
オイル・スティック(オイル注入口のフタ、オイル・レベルを測る)はモデルによって部品番号が異なる。長さが若干だが違う: |