Mechanical
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  •  予防保全

     機械系の故障の場合には、電気系の故障の様に、ある日、突然に壊れることは少ないです。
    事前になんらかの予兆があります。 これは、振動が増えたとか、音が大きくなったとか、音がしなくなったとか、ある速度以上ではスネ−クとか、ウオッブルとかが発生するとかです。
     これらの異常はオナーのみが感じられる予兆です。 もし、なんらかの異常が発生したら、速やかにモーターサイクルを停車して、修理するか、引き取ってもらることです。 ゆめゆめ、なんとか自走して帰宅しようとは思わないことです。   もし、自走して帰宅するにしても、ディラーのメカ等と相談して、自走することが可能がどうかを慎重に判断すべきです。
     最悪の行為は、なんとかなるさと、何らの判断基準も持たずに漫然と走行することです。 毎日とか、頻度高く乗ってあげて、愛車の調子を確認してあげましょう。 これが一番の予防保全です。

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