GND Cable
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  •  GNDケーブル

    GNDケーブルは端子の所で緑(緑青)、暗い黒(サビ?)が出ていると思います。新しい線、新しい端子でGNDケーブルを作成しましょう(端子のハンダ付けをすると、長寿命が期待できます。  写真のGNDケーブルは、銅メッシュで作成したものです。柔らかいです。




    念の為、バッテリー〜オカメも接続しています。 純正オルタネーターでは、オカメ内でGNDに接続されている為です。

     
  •  シリコングリス

    以下の箇所にはシリコングリスを塗って、サビ&腐食の防止をしましょう。
     
    1 上記の写真の端子部
    2 バッテリーの(+)、(−)端子
    3 ダイオードボードのGND端子
    4 ダイオードボードの取り付けネジ
    5 ステーターへの配線
    6 ブラックボックスの放熱板に止めているGND線


     

  •  シリコングリス(放熱)

    ブラックボックス〜放熱板の間には、PC用のシリコングリス(放熱用)を塗っておきましょう。


  •  清掃、CRC556塗布

    配線コネクターの端子部は、パーツクリーナーで清掃後、CRC556等の潤滑スプレーを吹いておきます。 サビ、腐食がある場合には、端子の交換をします。 できれば、配線のカシメ部をハンダ付けすると接触不良の問題は発生しません。

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